多くの皆様にご来場頂きました!どうもありがとうございます。
戦没者をお迎えするため、それぞれができるかたちで活動に参加頂き、一緒に次の段階に進んで参りたいと思います。そして一日も早く解散できるように、より一層努力して参ります。

映像『解散を目指して』~戦没者遺骨収容への決意~ 空援隊10周年(6分4秒)

   

■空援隊10周年記念事業とは?

●目的●
 平成27年、私たちは終戦から70年目を迎えました。これまで国は「遺骨収集は国の責務」と言い続けてきましたが、本気で取り組もうとしているのか、実効性において、大変疑問です。戦争体験者や遺族が年々減り、戦争の風化が加速するなか、今後も一人でも多くの戦没者を、一刻でも早く日本にお迎えしたいと思っております。
 そのためには、多くの国民の皆様に遺骨収容について知って頂く必要があります。
 本年は、空援隊の設立構想から10年目の年にあたり、記念事業を実施し、遺骨収容を広めるための第一歩としたいと思っております。これを契機に、遺骨収容活動に興味や関心を持ち、遺骨収容の実態を知って頂き、参画する人を一人でも多く増やして、次の段階へ進む事業にすることが開催の目的です。おひとりでも多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

●内容●
 (チラシ)※pdfファイル
     
    チラシ①        チラシ②        チラシ裏

■おしらせ

平成27年12月2日 講演会スナップ


お祝いではなく遺骨収容活動を進める会のため、演台には花も国旗もありません。


右写真は日の丸が焼かれている映像…。
これについては空援隊YOUTUBEページ「空援隊が生まれた日」をご覧下さい。


話して頂く方への事前の連絡は一切なし!調査に行ったことがある人を突然お呼びし、壇上に上がって頂きました。用意した言葉ではないからこそ率直な意見を聞くことができました。


ロビーでは写真展を開催しました。


懇親会では調査活動参加者の中で最年長の会員さんもご挨拶


来場者には、約10年間の活動をまとめた『空援隊抄話』をお配りしました。

ちなみに…空援隊の調査活動の鉄則の1つは「食べ残さないこと」
懇親会のお料理も完食しました!!

平成27年12月1日 講演会を終えて
 11月28日に空援隊設立構想10周年記念事業を開催し、多くの方にお集まり頂きました。この会は10周年を祝う会ではなく、戦没者を日本にお迎えし、遺骨収容を本当の意味で終わらせるきっかけとするために開催致しました。
 遺骨収容を進めるためには、国民の皆さんに知ってもらうことが何よりも必要です。多くの方が知らないために、活動が進まない状況があり、何とかしなければという思いがありました。そこで第一部では、空援隊と一緒に調査に行ったことのある方々に、実際に遺骨収容をしてみてどのように感じたかをお話ししてもらいました。実はお話しして頂く方については、事前にお願いをしていませんでした。フィリピン、サイパンの現場に行ったことのある方を、突然お呼びし、壇上に上がって頂きました。何の打合せもなく、名前を呼ばれた方は何をお話しするか事前に一切用意のない状態でしたが、それ故に率直なご意見をうかがうことができました。また今年の10月末~11月に実施したサイパン調査の映像もご覧頂き、現場で実際に起きたことお伝えしました。
 第2部では、ざっくばらんに参加者の皆さんでお話し頂きました。遺骨活動自体を始めて知ったという方もいらっしゃいましたが、なぜ、この活動が進まないのかよく分かったという感想も多くの方から聞きました。
 帰りには、空援隊の約10年間の活動をまとめた『空援隊抄話』をお配りしました。これはこれまでお話ししてきてないことも含めて、活動を知って頂きたいと思い、まとめたものです。今後1000円以上ご寄附を頂いた方にお送り致しますので、空援隊までご連絡下さい。

 これが新たな始まりです。今後とも一人でも多くの方が日本に戻れるよう努力して参ります。そのためには皆さんのご協力が必要です。今後も現場調査と共に、皆さんに知って頂く活動を行い、遺骨収容をより一層進めて参ります。ご質問等ございましたら、どんなことでも構いませんので、是非お知らせ下さい。

平成27年11月27日 明日本番です!
 10年前に、フィリピン・レイテ島での政府主催の焼骨式を見て、これでは多くの戦没者が戻れないと思い、遺骨調査団体を設立しようと思いました。それが、10年前の今日、11月27日のことでした。(空援隊のYOUTUBEページ「空援隊が生まれた日」をご覧下さい)
 本当に遺骨収容活動を終わらせるためには、知ってもらうことが今一番必要です。明日は、そのための講演会です。
 とはいっても、堅苦しいものではありません。新作の映像も何とか間に合いました。写真パネルも実施します。是非楽しんで行って下さい。戦争について何も知らないという方、飛び入り参加も大歓迎です。

 本番前日ですが、打合せを終え、未だ講演会の詳細は、担当者一人の胸のうちです・・・。

平成27年11月25日 映像作品も流します
 このお知らせ欄でもお伝えしていますが、講演会の詳細は、いまだ担当者一人のみが知るのみ。スタッフにも詳細な内容は知らされていません。決まっているのはこれまで空援隊と一緒に調査現場に行ったことがある方に話してもらう、これまでの活動の映像を見てもらう、ということです。空援隊らしく(?)型どおりではないとは分かっていますが、どうアレンジされるのか、講演会はうまくいくのか、大丈夫なのか・・・(少々心配です)。
 と言いつつ大丈夫なのか・・・というのは映像作品もでした。ようやく、ここの欄でもお知らせできるようになりましたが、なんとか見て頂けるような作品の完成が見えてきました(ホッ)。
 講演会と言っても、偉い方のありがたいお話を聞く、という内容ではありませんので、気楽にご参加下さい。遺骨収容や、戦争について関心のない方にもお分かり頂けるように致します。

平成27年11月23日 型破りな!?講演会
 今年は戦後70年。8月15日までは戦争関連について各種報道機関が特集を組んでいましたが、その日を過ぎてしまったら報道は少なくなってしまいました。遺骨収容についても少しは取り上げられていましたが、今はほとんどありません。でも、戦没者が未だに100万人以上未収容で放ったらかされている今の状態では、本当の意味で戦争が終わったとは言えないのではないか、そんなふうに思っています。
 国がやらなくても、誹謗中傷を受けても、注目をされなくても、お金がなくても(・・・)、空援隊はこれまで戦没者のために活動して参りました。戦没者を一刻も早く日本にお迎えするために努力する、その姿勢はそのままに、これからもより良い方法を選んで活動して参ります。
 これまでの10年は海外での遺骨調査に重点を置いて、国内で支援者を増やしたり、遺骨収容活動を広めるための活動をほとんどしてきませんでした。ただ、遺骨収容活動を進めるためには、現場活動ばかり取り組んでいてはダメだという思いもありました。このままでは活動が行き詰まるだろうと。そこで戦後70年目の今年、空援隊の設立構想から10周年目にも当たるということで記念事業を開催することになりました。
 志は高いものの、お金も、地盤も、コネもない完全にインディペンデントのNPOです。この講演会を機に、遺骨収容活動をより一層進めたいと思っておりますので、是非とも多くの方にお集まり頂きたいと思います。実は講演会の詳細について、スタッフは知らされていません。知るのは担当者のみ。講演タイトルは硬いですが、空援隊らしく、型どおりの講演会にはならないことは確かですので、スタッフもどうなるのかハラハラドキドキしています。是非楽しみに見に来て下さい。

平成27年11月22日 本番に向けての準備作業
 本番まで1週間を切り、準備作業に追われています。当日会場前のロビーでは、これまでの活動の写真パネルを展示致します。遺骨収容についてどんな説明をしたら分かりやすいか、どんなふうに写真を並べようか、これまで考えてきたアイディアにどんどん修正点や改善点が加わり、なかなか決まりません。遺骨収容について全く知らない方にも分かりやすいような展示にしたいと思っています。大事な時間を使ってお越し頂く方に少しでも何かお伝えできれば!という思いを各委員持っておりますので、当日ご質問等ございましたらどんどんお声掛けください。

平成27年11月20日 10周年委員会(最終)開催
 本日は10周年委員会を開催しました。去年の12月に第1回目を開催してから今回で12回目。これまでの委員会では、なぜ10周年記念事業をするのか、空援隊はどんな活動をしてきたのか、遺骨収容に対するこれまでの国の取り組みはどのようなものだったのか、なぜ遺骨収容をする必要があるのかということ等を共に考えてきました。記念事業を開催する目的を確認することに重点を置いてきたのが、10周年委員会だったように思います(講演会でのスタッフの具体的な動きについては、今日決めました)。
 今日は、会場のホテル・グランドパレス(九段下)を訪れました。本番まで1週間、会場を実際に見てきて、あれも用意しなければこれも用意しなければという思いはありますが、これまでの委員会で各委員が会の目的をしっかりと共有しているので、あとは、その目的のために、本番まで突っ走るのみです。
 その10周年事業の開催の目的というのは、「遺骨収容について少しでも多くの方に知ってもらうこと」です。遺骨収容自体知らない方、知っていても何をしているのか具体的には知らない方、またマスメディアの報道する間違ったイメージを持っている方もいらっしゃると思います。遺骨収容が進まない一因は、知らない方や間違った情報を信じている方が多いことでもあります。そこで今回の講演会で少しでも多くの方に「実際の活動がどのようなものなのか」を知ってもらいたいと思います。それが遺骨収容を本当の意味で終わらせる第一歩になると信じています。
 講演会では、現場に実際に行った方々に遺骨収容の現場とはどのようなものだったかを話してもらいます。有名人でもなく、話のプロではない方々の言葉だからこそ、その言葉に「力」があるのではないか、そう思っています。是非、お知り合いにもお声掛けのうえ、ご参加頂きたいと思っています。遺骨収容について何も知らない方、空援隊と全く関わりのない方のご参加も是非お待ちしております。

平成27年11月19日 講演タイトルについて
 今回の講演会タイトルは「遺骨収集」ですが、サブタイトルは「戦没者の遺体収容」としました。その理由は私達が探しているのは、亡くなった方々そのもの、「生身の人間」であることをお伝えしたいと思ったためです。遺骨だけを見ていると、現場にいる私たちでさえ、生身の人間と向き合っている実感がなくなります。でも、例えば震災で亡くなった方々が見つかった場合は遺体の収容と言うのと同じように、私達も「人」を探しています。長い年月がたってしまい、遺骨になってしまったために遺骨収容活動と呼ばれますが、遺骨になったとしても、そこにいるのは一人一人の人間であることを知って頂きたいという思いがあります。
 そう思うのは、「人」を探しているという実感がないから、この活動に対する国の取り組みが鈍いのではないかと思うことがあるからです。今、海外で多くの日本人が何らかの事件に巻き込まれたら、もし戦争やテロに巻き込まれたら、それが例え一人だったたとしても、国はすぐに動くのではないでしょうか。それが遺骨になってしまったら、放っておかれてしまうというのは??遺骨であっても、生身の人間です。その視点でこの活動について考えて頂ければと思っています。

平成27年11月18日 参加者大募集中です
 本番まで残り10日となりました。まだまだ参加者を大募集しています。行こうかなどうしようかなと迷われている皆様(もちろんそうでない皆様も)、是非この機会にご参加下さい。これまでの空援隊の活動を知って頂く機会にしようと思っています。
 これまでの空援隊の活動とは、国が終わらせようとしていた遺骨収容活動を、多くの戦没者の遺骨を見つけることで、まだ終えられる状況ではない、早く収容する必要があると、実績を伴って示してきた10年と言えます。
 戦没者を日本にお迎えするためにどうすれば良いのか、国が考えないならそれを国に代わって考えて、多くの戦没者が日本に帰れるように、国レベルでの協議を私達がしたりしながら、戦没者を多く見つけてきました。
 講演会では私達の活動について、私達が評価するのではなく、一緒に行った方々にどのようなものだったのかをお話ししてもらいます。お酒はだめ、食べ残さないというのが私達の活動の規則です。これまでの活動の中には夜明け前から出発して、日付が変わる頃に宿に戻ってくるようなこともありました。また朝早くからの炎天下での活動で、宿に戻ってきてシャワーを浴びて倒れるように眠るだけという日々が続いたり・・・。それ以外にも様々な現場がありました。
 その私達の活動を一緒に行った方々はどのように思われているのか・・・。どんな話が飛び出すのかは分かりませんが、是非、私達の活動に対する「生の声」を聞きに来て頂きたいと思います。是非是非お待ちしております。また、お知り合いにも呼びかけをお願い致します。当日飛び込みでの参加も大歓迎です。

平成27年10月12日 チラシ配り 10回目
  10月12日(月)10回目 靖国神社周辺
         連休最終日、穏やかな陽気でした。
         チラシ配りで街頭に立つことで、応援して頂ける方やご遺族、慰霊や
         遺骨収集で海外に行かれた多くの方々に出会いました。
         そして100万人以上の戦没者を今更どうにもできないでしょ、という
         思いをお持ちの方々を含めて、色々なご意見をお聞きしました。
            「遺骨収容は国に任せとけば良いんだよ」
         というご意見をお聞きした時、本当にそうだなぁと思いました。
         小さなボランティア団体でどうにかなる活動でもありません。
         でも、そのやるべき国がこれまでちゃんとやってきていない現状を、
         10年前に初めて目の前にして、放っておけない、やらざるを得ないと
         思ったのが私たちの活動の始まりです。
         そのために、思想信条・主義主張を超えて、未だ戦地に残されている
         戦没者を日本にお迎えできるよう、今後もできることをやり続けます。
         10年前まで戦没者の遺骨収容について私達も全く知りませんでした。
         その私たちが遺骨収容活動を始めようと思ってから10年を記念して開催
         するのが、10周年記念講演会「遺骨収集~戦没者の遺体収容~」です。
         現場に行った方々が実際に見て、体験したことをお聞き頂きます。
         遠方の方もいらっしゃると思いますが、是非お越し下さい。


講演会会場のホテルグランドパレスは、この千鳥ヶ淵、靖国神社の近くです

 平成27年10月11日 チラシ配り 9回目
  10月11日(日)9回目 靖国神社周辺
         午前中雨模様だったため、午後遅めの時間に実施しました。
         ボランティアの会員さんが1名手伝ってくれました。
         チラシ配りをしていると、避けたり、素通りされる方も多いのですが
         「遺骨収容」という言葉を聞いて「チラシを下さい」とわざわざ引き返
         して下さる方が少なからずいて、少し嬉しくなります。
         遺骨収容をしている方々や、団体がメディアで取り上げられている効果も
         あるのか、遺骨収容に関心がある方が少なからずいることを実感します。
         目の前でチラシを読んで下さる方々を見ると、私たちがしっかりと
         情報を発信していかなければと思います。


年齢関係なくチラシを受け取って下さいます。中には真剣に読んで下さる方々も。

         空援隊のスタッフに遺族はいません。また年代も遺族の子供や、孫の世代
         ですが、私達の世代もこれから遺骨収容を引き継がなければと思います。
         そのためにも多くの皆様に関心を持って頂き、世論によって国を
         後押しすることが必要です。11月28日の講演会に是非ご参加下さい!!
         遺骨収容について実際に現場に行った人達が語ります。映像もあるかも!?
         明日もチラシ配りをします。10月はこれが最後かも?しれません。
         ご協力よろしくお願いします。


一日中どんよりとした曇り空でしたが、最後は夕日が見られました。

 平成27年10月10日 チラシ配り 8回目
  10月10日(土)8回目 靖国神社周辺
         9月に始めたチラシ配りですが、今回、初めての曇り空で、汗もかきませ
         んでした。ボランティアの会員さんが1名手伝ってくれました。
         講演会は来月に迫りました。まだまだ参加者を募集中です。


来月の講演会の頃にはイチョウも色づいているかな・・・

         チラシを配りながら、遺骨収容のことを知ってもらう難しさを感じてい
         ます。お会いしたご遺族の中には、戻られなかったご身内について
         とうの昔に気持ちを整理され、遺骨収容は今更…という思いを抱えて
         いる方々もいらっしゃいました。
         とはいえ、かつての戦地に行けば、ご遺骨が見つかります。また住民等
         からも情報が寄せられます。
         けれども日本政府は積極的に収容しない。
         だからといって、放っておくわけにはいかない。
         なぜなら、私たちは「日本人」であり、それを知ってしまったから。
         遺骨収容活動を多くの方に知ってもらう活動は、始まったばかり。
         どんな時でもやり続けて、話を聞いて下さる方に少しでもご理解頂ける
         ように活動して参ります。
         多くの皆さんに遺骨収容を知って頂く機会が今回の講演会です。
         是非ご参加頂けますよう宜しくお願い致します!!

 平成27年10月3日、4日 チラシ配り 6回目・7回目
  10月3日(土)、4日(日)6回目と7回目 靖国神社周辺
         9月のシルバーウィークが終わって、人出も3割くらい(?)少なめ
         でした。
         その分落ち着いた雰囲気で、関心を持って頂いた方とはゆっくりと
         お話しできました。地方から来て頂いてる方、これから海外に慰霊に
         行かれる方、またご遺族等がいらっしゃいました。
         遺骨収容をしている各団体や、個人の方々の活動が少しずつ認知されて
         きているようで、遺骨収容を知っているという声も聞かれました。
         一方で、戦没者が海外に残されたままであることを全く知らない方も。
         今回のチラシ配りは、10周年講演会の告知だけでなく、
         戦没者の遺骨収容を知ってもらう意味も大きく、その活動の第一歩と
         思いながら活動しています。
         遺骨収容について国民の理解を得られにくい状況ですが、
         関心を持ってもらう活動をこれからも継続的に実施していきます。
         その契機となる大きな行事が、10周年記念講演会です。
         是非、お集まり頂くと共に、お知り合いにも呼び掛けて頂けますよう
         宜しくお願い致します。


2日間合わせてボランティアの会員さんが4名手伝ってくれました。

10月に入りましたが汗ばむ陽気でした。親子連れでの参拝も多く見かけました。

 平成27年9月23日 チラシ配り 5回目
  9月23日(水)5回目、秋分の日も靖国神社周辺で実施しました。
         1名の会員さんが手伝って下さいました。
         100万人以上の戦没者が収容されていないことを、お一人お一人に
         思いを込めて呼びかけながら手渡しました。地道な作業ですが
         このような活動で、少しでも事実を知ってもらいたいと思っています。
         講演会への多くの方のご参加をお待ちしています。


今日も夏日で、九段下周辺は青空が広がっていました!

 平成27年9月22日 チラシ配り 4回目
  9月22日(火)4回目、今日も靖国神社周辺で行いました。
         2名の会員さんが手伝って下さいました。
         戦没者が未だ100万人以上海外に残っていることを呼びかけながら
         一人一人に手渡すことで、チラシの中身を読んで下さる方が多かった
         です。朝から小さいお子さんを連れた御家族が多く参拝されているのも
         印象的でした。


今日もより一層秋の「薫り」が漂い、
多くの人が「臭い」と顔をしかめる場所でチラシを配っています・・・

 平成27年9月21日 チラシ配り 3回目
  9月21日(月)3回目、靖国神社周辺で行いました。
         1名の会員さんが手伝って下さいました。
         夏の陽気でしたが、秋の「薫り」が漂っていました…。

平成27年9月20日 チラシ配りを始めました
  9月19日(土)初日、靖国神社周辺でチラシ配りをしました。
         蝉が鳴き、夏が戻ってきたような暑さの中、
         2名の会員さんが手伝って下さいました。
  9月20日(日)2回目、日比谷公会堂(東京・千代田区)前でチラシ配りをしました。
         秋晴れの陽気で、1名の会員さんが手伝って下さいました。
         他の団体様の講演会に行かせて頂きましたが、
         多くの方がチラシを受取り、読んでくれました。


ちなみに、日比谷公会堂は改修工事のため2016年度から2020年以降まで長期休館するそう

 平成27年9月1日 チラシ配りボランティア募集のお知らせ
  9月に東京都内の街頭において、10周年講演会の告知のチラシ配りをする予定です。
  遺骨収容について国民の方々に知って頂くことも目的としております。
  現在、ご参加頂ける方を募集しております。30分でも1時間でも構いません。
  詳細は以下までお問い合わせ下さい。
  (空援隊・東京事務所) 電話:050-3530-8541 メール:office@kuuentai.jp

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