会員募集・寄附のお願い

戦没者遺骨を故郷にお迎えするのための活動資金の援助をお願いします

 空援隊の活動は、会員の年会費やご寄附に支えられています。活動範囲が広がり、資金不足が続いております。どうぞ宜しくお願い致します。
 頂戴した会費や寄付金は、遺骨帰還の調査や、日々の活動のために使わせて頂きます。

①会員になる

 年に4回の機関紙のお届け、現地調査への参加、報告会・研修会に参加頂けます。

②寄附のお願い

 金銭的ご支援をお願い致します。


①会員募集

【入会方法】

  1.入会申込書を事務局に送る ※入会申込書(pdf)
    (ダウンロードできない場合は、お送りしますのでご連絡下さい)
  2.指定口座に年会費を振込む
  3.空援隊が振込を確認したら、会員登録完了です。
    後日、会員規約とステッカーを発送致します。

【会員の種類と年会費】

 ①会員    この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
            年会費 1万円


 ②特別会員 この法人の目的に賛同し、特別に活動を援助する個人及び団体
            年会費 3万円以上

 
  ※入会日に関わらず翌年3月31日までを1年分の年会費としております。
    ご了承ください。


【入会申込書送付先・振込先】

 ●入会申込書送付先 ※入会申込書(pdf)
  入会申込書をご記入のうえ、以下までお送り下さい。
  ※ダウンロードできない場合は、郵送しますのでご連絡下さい。
   (送付先)
    メール:office@kuuentai.jp
    FAX:075-321-4607
    郵 送:〒615-0921
        京都市右京区梅津フケノ川町21-16-102
        特定非営利活動法人 空援隊宛

 ●年会費振込先 ※誠に恐れ入りますが、振込手数料はご負担下さい。
  ◆三菱東京UFJ銀行 西院支店(サイイン支店)
    店番:504  普通口座 0038012
    特定非営利活動法人 空援隊

  ◆郵便振替口座
    00990-0-252603 特定非営利活動法人 空援隊

  ◆楽天銀行 タンゴ支店
    支店番号206  普通口座 7020211
    特定非営利活動法人 空援隊

【お問合せ】
    (電 話) 075-321-4661
    (メール) office@kuuentai.jp

②寄附のお願い

 1000円以上をご寄附(戦後70年基金)頂いた方に、『空援隊抄話』もしくは『空援隊実話』をお送りします(両方ご希望の場合は、2000円以上のご寄付をお願いします)。

  

 戦没者を故郷にお迎えするために走り続けてきたこれまでの活動を2冊の冊子にまとめました。
 『空援隊抄話』(黄色・2015年発行)は、設立から10年間に行った約100回の調査記録が中心です。もう一冊の『空援隊実話』(赤色・2024年発行)は、『空援隊抄話』よりも、更に詳しいことを書きました。日本政府やアメリカ政府が、この事業に積極的に取り組まず、私たちの活動を阻んできたことや、NHKの誤報等についてもふれています。
 1000円以上ご寄附頂いた方に1冊お送りしますので、空援隊までご連絡下さい(両方ご希望の方は、2000円以上のご寄付をお願いします)。
 その際①お名前 ②住所 ③電話番号 ④どちらの本をご希望かをお知らせ下さい。
 ●連絡 メール:office@kuuentai.jp
      電 話:075-321-4661  FAX:075-321-4607


 ●振込先 ※誠に恐れ入りますが、振込手数料はご負担下さい。
  ◆三菱東京UFJ銀行 西院支店(サイイン支店)
    店番:504  普通口座 0038012
    特定非営利活動法人 空援隊

  ◆郵便振替口座
    00990-0-252603 特定非営利活動法人 空援隊

  ◆楽天銀行 タンゴ支店
    支店番号206  普通口座 7020211
    特定非営利活動法人 空援隊

◎寄付:戦後70年基金について (2015年7月1日設立)
 この基金は、先の大戦の責任を私たちの世代で果たし、これまで受け継がれてきた日本の風土や歴史、文化、そして先人たちの思いを次の世代に引き継ぐための基金です。 そのために私たちは、これまで取り組んできた戦没者の遺骨調査・収容活動をして、遺骨収容を終わらせることを目標とします。
 先の大戦で亡くなられた方々は国内外、軍人・民間人を合わせて約310万人。そのうち海外戦没者は240万人以上いますが、半数近くの113万人以上が現在も収容されず、海外に残されたままです。日本のために亡くなられた方々が70年以上も放置されている現状を、私たちは約10年間見てきて、これまで国が本気で取り組んでいれば日本に還れた方々が多くいることを知りました。
 それでも、今なら収容できる方々がまだまだ大勢います。私たちは、これまでの活動を通して、民間でもできる遺骨収容活動の仕組を少しずつ作り、ようやく確立できました。今後は、私たち民間ボランティア団体だけで収容を進めて、これまで以上に多くの戦没者を日本に帰還させたいと思っております。国の支援を受けない分、費用はかかりますが、迅速に収容活動を進めることができます。そのために、国民の皆様のご理解、ご支援を賜わりたく存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。




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